PS3のハードディスクの交換

 転勤になって引き継ぎとかの慌しい1週間が過ぎ、歓送迎会も終わり何とか落ち着きました。有難い事に餞別をいただき軍資金もできたところで懸案だったPS3のハードディスクの交換に取り掛かりました。
 PS3は基本的にはパソコンなので、シリアルATAの2.5インチハードディスクならどれでも換装できるようです。そこで値段も容量もお手ごろの120GBのハードディスクを購入し、交換の作業を行いました。
 準備したものは、データ退避用のUSB接続のハードディスク。(使い始めたばかりだったのでバックアップの容量は4GB程度でしたので、普段使っているハードディスクをPS3に繋ぎ作業を行いました。)ここで重要なのはPS3はFATのハードディスクしか認識しないようだとのこと。以前雑誌で見た知識が役に立ちました。
 システムメニューからバックアップを選択しデータをハードディスクに移します。ユーザー情報とかは本体に記録されているようですが、ネットでダウンロードしたゲームやデータはキチンとバックアップされました。ハードディスクを交換しリストアを行うと思いのほか簡単に作業が終了しました。
 容量アップしたのでこれから「メディアサーバー」としてドンドンデータをほり込んでいく予定です。